Publish privately 自費出版


自費出版のすすめ


本づくりのいろは

ゆとりの時間や「自分らしさ」の重要性が再認識されてきている中で、自費出版は自分の人生を見直す絶好の素材です。
定年や金婚式など人生の節目を機会に、大切な思い出や記録、趣味の研究成果 などを一冊の本として長く残しておくことができます。
「自分らしい本づくり」はじめませんか。


こんな時は…

原稿に自信がない
 リライト(文章の整理・書き直し)や録音テープの原稿化など、原稿づくりのお手伝いやアドバイスも承ります。
写真も入れたい
 プロカメラマン、デザイナーの手配もOK 写真撮影が必要な場合には、プロカメラマンの手配も可能です。また、ご希望の場合には 当社デザイナーによる表紙デザインやレイアウト、図版製作も行います。
完成品を発送したい
 完成した本や記念誌を送付される場合、実費にて発送業務の代行も行っておりますので、ご相談ください。
予算が…
 あらかじめご予算がきまっておられる場合は、ご予算にあわせた編集方法や本の仕様をご提案いたします。


原稿を作り始める…(原稿作成のポイント〜小説・随筆編〜)

何を訴えるのか
本を作るうえで、一番初めに決めなければならないことは「何を訴えるのか」。
それは、本を作る目的であり、テーマとなり、本を構成します。
テーマがはっきりしていると、原稿作成を進める上で混乱することも少なく、読者にもわかりやすい本になります。

構成には盛り上がり(山)とオチ(谷)
よく文章には“起承転結”が大切と言われる通り、話には「始まり・盛り上がり・展開・締め」が必要。ただ話が続いているだけでは、読者に飽きを感じさせてしまうことがあります。
伝えたい内容全体をいくつかのブロックに分け、それぞれのブロックごとの内容をまとめ、どのブロックが何番目に構成されていると伝わりやすいか・面 白いかを考え、山や谷を作るよう全体を構成します。
また、ブロックの中でも山・谷を作りながら原稿を進めていくと、さらに充実した内容になります。

本は心を映し出す
飾った言葉ばかりならべても、読者の感情を引き出すことはできません。
また、読む側も、書く側も人間なのですから、頭の中に映像が浮かぶような内容でないと、内容をうまく伝えることができません。
自分の考えにもとづいて書き込み、心を裸にして自分らしい原稿づくりを心がけてください。完成したものを読み返すとき、新しい自分を発見できるかもしれません。


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