何を訴えるのか
本を作るうえで、一番初めに決めなければならないことは「何を訴えるのか」。
それは、本を作る目的であり、テーマとなり、本を構成します。
テーマがはっきりしていると、原稿作成を進める上で混乱することも少なく、読者にもわかりやすい本になります。
構成には盛り上がり(山)とオチ(谷)
よく文章には“起承転結”が大切と言われる通り、話には「始まり・盛り上がり・展開・締め」が必要。ただ話が続いているだけでは、読者に飽きを感じさせてしまうことがあります。
伝えたい内容全体をいくつかのブロックに分け、それぞれのブロックごとの内容をまとめ、どのブロックが何番目に構成されていると伝わりやすいか・面
白いかを考え、山や谷を作るよう全体を構成します。
また、ブロックの中でも山・谷を作りながら原稿を進めていくと、さらに充実した内容になります。
本は心を映し出す
飾った言葉ばかりならべても、読者の感情を引き出すことはできません。
また、読む側も、書く側も人間なのですから、頭の中に映像が浮かぶような内容でないと、内容をうまく伝えることができません。
自分の考えにもとづいて書き込み、心を裸にして自分らしい原稿づくりを心がけてください。完成したものを読み返すとき、新しい自分を発見できるかもしれません。 |